– フレンチライフスタイル展
“レイノー”&”エルキューイ”のテーブルウェアは何と言っても色彩の美しさが目を惹きます。伝統的な魅力とモダンな新鮮さが共存していました。壁にディスプレイされているお皿は新作だそうです。オービュッソン織という500年の伝統ある技術を受け継いでいるという”ロベール・フール”のラグを実際に触らせてもらい、その密度と柔らかさ、まさに芸術品という仕上がりに感動しました。現在、宮崎駿監督の作品をその芸術性そのままにタペストリーにするプロジェクトが動いているそうです!
大使公邸の空間にさりげなく、上質で爽やか且つ優雅な香りを提供していたのは”SMW”のルームフレグランス。スタイリッシュなディフューザーからは液体ではなく気体として香りが広がるようにできているそうです。また、会場のポイント、ポイントで”サンモード・スタジオ”のテーブルランプが温かな光を灯していました。その形と質感は懐かしくもあり洗練されていてつい見入ってしまいました。
“レイノー”&”エルキューイ”のテーブルウェアは何と言っても色彩の美しさが目を惹きます。伝統的な魅力とモダンな新鮮さが共存していました。壁にディスプレイされているお皿は新作だそうです。オービュッソン織という500年の伝統ある技術を受け継いでいるという”ロベール・フール”のラグを実際に触らせてもらい、その密度と柔らかさ、まさに芸術品という仕上がりに感動しました。現在、宮崎駿監督の作品をその芸術性そのままにタペストリーにするプロジェクトが動いているそうです!
大使公邸の空間にさりげなく、上質で爽やか且つ優雅な香りを提供していたのは”SMW”のルームフレグランス。スタイリッシュなディフューザーからは液体ではなく気体として香りが広がるようにできているそうです。また、会場のポイント、ポイントで”サンモード・スタジオ”のテーブルランプが温かな光を灯していました。その形と質感は懐かしくもあり洗練されていてつい見入ってしまいました。
協賛の企業からも暮らしのアート、を感じさせられました。レストランドミニク・ブシェ トーキョーのシェフの方は、自閉症の子供たちが描いた絵をモデルに、色彩が遊ぶような華やかな料理を作っていることを映像で見せてくださり、SL Creationsからは地球上のすべての人が自分らしく輝けるように、という点字や盲導犬をあしらった障がい者アーティストのアートがパッケージに描かれた「おから」クッキーが、そして老舗メゾン、クスミティーからは全ての原材料をオーガニック原料で揃えたという紅茶が参加者全員にプレゼントされました。
自然、時間、旅、長い歴史と共に積み重ねられたノウハウ、上質、ローカル、などをキーワードとするこの”Art de Vivre”はタイム・イズ・マネーの真逆を指す言葉で、フランス流のゆっくりとした楽しい時間を過ごす為の考え方とのこと。今回ご紹介できたのはスペースの都合上、一部のブランド・商品でしたが、配布されたパンフレットに記載された「展示を訪れてくださった全ての方に、”Art de Vivre”を感じていただけますように」という心意気が全空間から伝わってくるイベントでした。今後も、弊社イル デザインにおいても”フレンチライフスタイル”に沿った家具・インテリアについて学んで参りたいと思います。
協賛の企業からも暮らしのアート、を感じさせられました。レストランドミニク・ブシェ トーキョーのシェフの方は、自閉症の子供たちが描いた絵をモデルに、色彩が遊ぶような華やかな料理を作っていることを映像で見せてくださり、SL Creationsからは地球上のすべての人が自分らしく輝けるように、という点字や盲導犬をあしらった障がい者アーティストのアートがパッケージに描かれた「おから」クッキーが、そして老舗メゾン、クスミティーからは全ての原材料をオーガニック原料で揃えたという紅茶が参加者全員にプレゼントされました。
自然、時間、旅、長い歴史と共に積み重ねられたノウハウ、上質、ローカル、などをキーワードとするこの”Art de Vivre”はタイム・イズ・マネーの真逆を指す言葉で、フランス流のゆっくりとした楽しい時間を過ごす為の考え方とのこと。今回ご紹介できたのはスペースの都合上、一部のブランド・商品でしたが、配布されたパンフレットに記載された「展示を訪れてくださった全ての方に、”Art de Vivre”を感じていただけますように」という心意気が全空間から伝わってくるイベントでした。今後も、弊社イル デザインにおいても”フレンチライフスタイル”に沿った家具・インテリアについて学んで参りたいと思います。